八多町にまつわる逸話

 

 

★キャラクター由来

その昔、八多町上小名田(摂津国有馬郡上小名田村)に住んでいた天下の名工、三条小鍛冶宗近の「小狐丸」の伝説にちなんでいます。

https://ja.wikipedia.org/wiki/三条宗近

ひの家ふぇから徒歩5分ほどのところに三条小鍛冶宗近とその弟子の国久が実際に刀を打っていた鍛冶場の遺跡があります。

摂津国の名所を紹介した古文書の「摂津名所図会」に以下の記載があります。

十五社祠とあるのが現在の八多神社のことです。

また八多神社には宗近の脇差4本が奉納されています。

額の三日月は宗近の刀が三日月宗近とも呼ばれていることにちなんでいます。